四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
小学校6年生から高校1年生までの定期接種対象者、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した24歳までのキャッチアップ対象者へ、定期接種に9価ワクチンが加わったこと、接種方法等の説明書を送付します。また、同時に市のホームページにも掲載する予定です。 私からは以上でございます。 ○清宮一義議長 教育部長、石川智彦さん。
小学校6年生から高校1年生までの定期接種対象者、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した24歳までのキャッチアップ対象者へ、定期接種に9価ワクチンが加わったこと、接種方法等の説明書を送付します。また、同時に市のホームページにも掲載する予定です。 私からは以上でございます。 ○清宮一義議長 教育部長、石川智彦さん。
本年4月より定期接種対象者への積極的勧奨が9年ぶりに再開されました。積極的勧奨差し控えの期間に、定期接種の年齢を過ぎてしまった女性に対しても、再度接種機会を設けるキャッチアップ制度も開始されております。ワクチンに関する接種や関心が高まっているのでしょうか。子宮頸がんは、毎年約1万人が罹患し、約3,000人が亡くなっております。女性にとって命に関わる病気です。
子宮頸がんの発症予防を目的としたHPVワクチンについて、本年4月より定期接種対象者への積極的な勧奨が9年ぶりに再開されました。 また、積極的な勧奨期間の定期接種を過ぎてしまった女性に対しても、再度、接種機会を設けるキャッチアップ制度も開始され、全国的に、HPVワクチンに関する接種の関心が高まっております。 そこで、本市の積極的勧奨再開に伴う対応と現状について伺います。
このような状況下、当市の(1)、高齢者等の4回目接種の状況、接種対象者数、接種率はどうか、伺います。 ○議長(中澤俊介) 岡本健康子ども部長。 ◎健康子ども部長(岡本一弘) お答えいたします。
子宮頸がんの発症予防を目的としたHPVワクチンについては、本年4月より定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。また、積極的勧奨差控えの期間に定期接種年齢を過ぎてしまった女性に対しても再度接種機会を設けるキャッチアップ制度も開始され、全国的にHPVワクチンに関する接種や関心が高まっています。
次に、2価ワクチンの接種対象者につきましては、初回接種を終了した12歳以上の全ての方としており、1人1回の接種と定められております。 また、本市の2価ワクチン接種対象者数は、本年9月末現在約3万9,800人となっており、対象者には10月11日から順次接種券を送付している状況でございます。
続いて、6点目の高齢者施設職員のワクチン接種についてですが、18歳から59歳までの高齢者施設職員への4回目接種は、7月22日付の国の事務連絡により新たに接種対象に追加されました。その後、住民票のある自治体より順次接種券が発送され、接種が開始されたところであり、8月31日時点での市内高齢者施設職員の4回目ワクチン接種率は約42%となっております。
オミクロン株対応ワクチン接種についてですが、国からは、新しいワクチンの配送スケジュールの通知は届いており、9月中旬以降に配送される予定となっておりますが、その他、接種対象や接種間隔等の正式な通知が届いていない状況となっております。
今後、国から示される方針に従い、接種対象者や保護者に対して、市公式ホームページや防災・防犯メールなどで周知してまいります。 なお、努力義務となりましたが、ワクチン接種は強制ではなく、接種対象者や保護者が納得した上で接種するという点では変更ありません。
今後、市としてどのような計画で進めていくのか、ワクチンの接種対象者、またいつ頃から接種ができるのか、市民の皆様へ周知はどのようにするのかお聞かせください。お願いします。 ○議長(北田宏彦議員) 齊藤隆廣健康増進課長。 (齊藤隆廣健康増進課長 登壇) ◎齊藤隆廣健康増進課長 お答えいたします。
今後政令が改正され、小児に対する新型コロナウイルスワクチン接種に努力義務が課された場合には、館山市としても接種対象となるお子さんやその保護者に対し、新型コロナウイルスワクチンの接種に向けた検討を行うようお願いしていきます。
課題としては、国の様々な方針決定から、その内容の開始までが非常に短期間であることや、接種開始後に接種対象者の追加など、国の方針の追加がされるなどのことがあり、その都度、迅速に対応していく必要があることです。
4回目の接種対象者としまして、令和4年4月1日時点で、60歳以上の方は約3万4,000人、18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方などにつきましては対象となる方を把握することができないことから、国が定めました基礎疾患を有する者の率を勘案しまして、約9,000人と見込んでおります。 ○議長(中澤俊介) 3番、藤江研一議員。
本市におけるワクチンの3回目の接種率は全体で70%を超えましたが、現在も3回目及び4回目の接種対象者へ順次接種券を発送しております。市といたしましては、ワクチンの有効性を鑑み、希望する全ての皆様が速やかに接種できるよう、引き続き全力で取り組んでまいります。
接種対象者、接種間隔、接種方法等につきまして、国の対応方針に基づき、体制を整えてまいります。 次に、ふれあいスポーツフェスタ2022の中止について申し上げます。
そのような中、本市のワクチン接種の状況は、既に4回目ワクチン接種が開始され、7月22日からは医療従事者及び高齢者施設等の従事者が接種対象者に追加されており、8月29日時点の4回目の接種率は、千葉県平均が20.24パーセントのところ、本市では22.90パーセントとなっております。
本市におきましては、対象となる方の把握が難しいことから、3回目接種が完了した18歳以上の方に対し、接種の時期に合わせ、通知の文書と接種券を郵送し、接種対象で希望する方の予約受付をしております。
早い地域では5月から始まっておりますが、これまでは感染拡大を防ぐために5歳以上を接種対象としてきましたが、4回目接種は感染後の重症化予防を目的に対象者が絞られました。 接種の狙いと対象者について丁寧に周知する必要もございますが、政府は今回の対象者を3回目接種から5か月以上が経過した60歳以上の人、18歳以上60歳未満で基礎疾患のある人、重症化リスクの高いと医師が認める人としております。
◎健康福祉部長(森秀樹君) その御提案については承知しておりますけれども、やはり国保加入者の方あるいは後期高齢者として加入されている方、そして社会保険の方もいらっしゃいますし、また接種対象が50歳から始まるということもございますので、なかなか絞り込みが難しいというところが正直あろうかと思います。
接種対象者への周知については、60歳以上の方へは個別に通知するとともに、広報紙、ホームページ及びSNS等を活用し、お知らせしてまいりたいと考えております。 いずれにいたしましても、これまでの経験を生かし4回目のワクチン接種が円滑に実施できるよう、鋭意努力してまいります。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 秋葉好美議員。